仙台国際ハーフマラソン派遣選手の参加感想

去る5月12日に宮城県仙台市にて仙台国際ハーフマラソン大会が開催されました。

というのも毎年久米島マラソン上位入賞者から選考基準を満たした男女1名ずつ派遣させていただいてまして、今年も2名の久米島在住のランナーが参加いたしました。

そこで今回出場選手の大会参加の感想が届きましたのでご紹介いたします。


○新本晃士

仙台国際ハーフマラソンは、国内の有名選手や競技としてマラソンに取り組む方が多く全体的にペースが早かったです。コースでは常に応援が聞こえ、仙台伝統の踊りや太鼓の音で応援している場所もあり楽しみながら走れる大会でした。久米島代表として記録を出せるように練習したので、1時間18分台で完走できてとても満足です。

 

○山本果歩

私は自分が住む字の前を走りたくて(久米島マラソンの)ハーフに挑戦し、嬉しいことに招待選手に選らんで頂きました。仙台ハーフの出場者は約1万人。先頭の方でスタートをきります。周りを見渡せばオリンピック選手や箱根駅伝選手がいて興奮半分、不安半分の中スタートしました。街並みはとても綺麗で新緑の並木道は圧巻!きつかったけど気持ちよく走ることができ、目標の2時間切りを達成できました。

完走後のビールは格別♡ 一生の想い出に残り貴重な経験ができたこと感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。



 

久米島マラソンには反対に仙台からの選手を2名招待予定なので一緒に楽しみましょう。